京都の歴史と文化 映像ライブラリー

「京の郷土芸能まつり」公演

第39回(2) やすらい花・剣鉾差し

第39回京の郷土芸能まつり2 今宮やすらい花/一乗寺八大神社剣鉾差し
〇今宮やすらい花  京都市北区 4月第2日曜 国重要無形民俗文化財(約19分)
 平安時代に起源をもつと伝えられる“やすらい花”は、桜の花の散る頃、流行する疫病を退散させるため、風流の扮装をして鉦、太鼓をたたき、踊りながら今宮神社へ参拝し、無病息災を祈願したのがはじまりといわれる。
〇一乗寺八大神社剣鉾差し 京都市左京区 5月5日 京都市登録無形民俗文化財(約19分)
 剣鉾は祇園御霊会の鉾に由来するとも伝えられ、祭の神幸列に神輿とともに巡行して彩を添えている。剣鉾はものもと悪霊を鎮める祭具であり、基本の形は、剣・錺・額・受金・鈴・吹散・棹からなり、長さは6メートル程で、重さも相当なものとなる。