【100,000円寄附コース/令和5年9月19日実施】
今回の金額:100,000 円/口
概要
ご寄附いただいた方には、普段は非公開で皇室ゆかりの尼門跡寺院の拝観と、西陣金襴織の工房見学を体験いただく他、京都の文化遺産の魅力を掲載した会報誌をお届けします。
※ご応募多数の場合、抽選になる場合がございます。
〈寄附金額〉100,000円/口 一口以上
※寄附のお申し込み時「寄附回数」は「今回のみ」を選んでください
〈御招待人数〉寄附1件につき1名様
〈最小催行人員〉2名
〈最大催行人員〉6名
〈催行日〉令和5年9月19日(火)
〈協力〉光照院門跡、公益財団法人京都古文化保存協会、株式会社京都産業振興センター(京都伝統産業ミュージアム)、織匠平居
感染症拡大の状況や社会情勢によりましては、日程の変更をお願いする場合があります。その際は改めて設定させていただきますので予めご了承ください。
皇室ゆかりの尼門跡寺院(普段は非公開)拝観と西陣金襴織の工房見学を体験
行程について

京都市営地下鉄「今出川駅」10時集合(各自でお越しください)-徒歩(約10分)-光照院(皇室ゆかりの寺院でご門主の法話、宮廷文化を偲ぶ書院等を案内付きで拝観、書院で盆石体験の後、お弁当の昼食|約3時間)-徒歩(約10分)-織匠平居(工房見学、お土産付き)-京都市営バス「堀川寺之内バス停」15時30分頃解散(予定)※財団職員同行
【昼食】京料理のお弁当
【お土産】西陣金襴織オリジナル小物
京都の文化遺産を「知る」「楽しむ」

ご寄附をいただいた方々には1年間、会員として登録させていただき
・京都の文化遺産・伝統行事・伝統芸能に関する情報や深掘りした知識、財団の活動情報を掲載した会報をお届け
・京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)観覧ご招待
・文化財催物への御案内…等、
京都の文化・伝統を楽しんでいただける様々な特典がございます。
※画像は過去に開催された会員事業を掲載しております。
当財団について
平安遷都以来、京都では様々な行事や伝統芸能、郷土産業が生み出され、古都の自然景観と溶け合って現代にまで残されています。
当財団は、こうした京都の文化遺産を保護し、活用し後世に継承することを使命として、昭和44年(1969年)12月に設立されました(平成23年4月1日公益財団法人に認定)。
文化財については、社会経済情勢の変化に伴い保護し続けることが困難になる中、行政などの補助が及ばないものも多くあります。それらは所有者や管理者の努力により守られているものの、成すすべがなく失われていくものも多いのが現状です。
こうしたことを踏まえ、当財団では50年余りの間、多くの皆さまからのご寄附を財源に、行政とも連携し文化財の保護・活用を図る事業や、文化財への普及啓発事業を行っています。